星護監督、役所広司、稲垣吾郎出演の昭和の初めを舞台にした
検閲官と脚本家の取調室での攻防を描いた喜劇。脚本と演出は
三谷幸喜。
この作品は他に同名のラジオドラマ・舞台版があり、舞台を見た
プロデューサーが三谷幸喜に映画化を申し入れたとの事です。
昭和初期の軍国主義の中の検閲についての話ではあるが、現代
の脚本にも有形無形の様々な圧力がある事を、暗に表している作
品となっています。
又個々人の思想が、組み入れられた枠組みや組織によって抑圧
されたり、歪められていく事も描かれています。
舞台版はもちろん未見ですが、主に役所広司と稲垣吾郎の掛け
合いがメインなので、映画で観るよりは舞台で見た方が面白いの
ではないかという気がしました。
加藤あいと木梨憲武がカメオ出演しています。3日目の街の中
に出てくるカフェの前で掃除している人と警官に謝っている人が
そうらしいのですが、残念ながら我が家のテレビでは確認でき
ませんでした。
観た日 2007/10/7 場所 自宅 WOWOW(録画)
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・笑の大学



