2004年08月30日

うろ覚え

元々の言葉は「疎か(おろそか)」という字を書いて、疎憶え
(おろおぼえ)だそうです。うろ憶えでも間違いでは無いよう
でおそらく「空(うろ)」や「虚(うろ)」をイメージしての言葉で
はないでしょうか。

最近よく見かけるのは、これを「うる憶え」としている方です。
この「うる」というのは何をイメージしているのでしょうか。私は
北海道の人間なので、方言の「うるかす(水に浸けておくの
意)」という言葉がどうしても浮かんでしまいます。水に浸して
ふやけてしまった記憶。でも全国的に「うる憶え」は使われて
いるようなので、それは違うのでしょう。

「うろ覚え」もそうなのでしょうが、誤用から広がって正式な言葉
になるものもあるようです。「うる憶え」が辞書に追加される事が
将来有るのかもしれません。


posted by 電算担当者 at 10:24| Comment(2) | TrackBack(0) | 言葉について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
うろ覚えが多いKOuです。

文字より耳で日本語を覚えたワタシにとって、聞き取りができていなくて「うろ覚え」状態になっている言葉が多いです。「うろ覚え」も「うる覚え」なのか「うら覚え」かよくわかってなかったですし・・・。

「うろ覚え」で一番困るのが、漢字変換する時。
読み方がうろ覚えで漢字もうろ覚えの言葉だと、変換できなくって困るんですよね。

例えば「雰囲気」
「ふいんき」だとずーと思ってたのですよ。全然変換してくれないし。「ふんいき」が正解ですね。

あと「体育」
「たいく」だと変換してくれません。「たいいく」ですね。でも、「たいいく」なんて「い」を2回も聞き取れません。
Posted by KOu at 2004年08月30日 18:05
KOuさん、おかえりなさいませ。

私はうろ憶えは何故かきちんと覚えていました。
うら憶えは何となくわかるような気がしますね。

体育については「たいいく」と発音している
人がはたして何人いるのだろうという感じで
そろそろ「たいく」と読むのも有りにしても良い
のではという気もしますね。
Posted by 電算担当者 at 2004年08月30日 18:18
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