2007年10月07日

笑の大学

星護監督、役所広司、稲垣吾郎出演の昭和の初めを舞台にした
検閲官と脚本家の取調室での攻防を描いた喜劇。脚本と演出は
三谷幸喜。

この作品は他に同名のラジオドラマ・舞台版があり、舞台を見た
プロデューサーが三谷幸喜に映画化を申し入れたとの事です。

昭和初期の軍国主義の中の検閲についての話ではあるが、現代
の脚本にも有形無形の様々な圧力がある事を、暗に表している作
品となっています。

又個々人の思想が、組み入れられた枠組みや組織によって抑圧
されたり、歪められていく事も描かれています。

舞台版はもちろん未見ですが、主に役所広司と稲垣吾郎の掛け
合いがメインなので、映画で観るよりは舞台で見た方が面白いの
ではないかという気がしました。

加藤あいと木梨憲武がカメオ出演しています。3日目の街の中
に出てくるカフェの前で掃除している人と警官に謝っている人が
そうらしいのですが、残念ながら我が家のテレビでは確認でき
ませんでした。

観た日 2007/10/7 場所 自宅 WOWOW(録画)

関連DVD(Amazon.co.jp
笑の大学
posted by 電算担当者 at 22:15| Comment(4) | TrackBack(1) | 活動写真 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
どもども「とんとかいも」です。

こちらではお初です。

「笑の大学」は三谷幸喜のファンなのでコレクションのひとつとして映画版のDVDを買いました。

もちろん内容も観ていますが、映画は映画なりの、舞台は舞台なりの制作の苦労があり、そのどちらも観る価値はあると思います。

映画版のDVDには三谷幸喜のオーディオコメンタリーが入っているのでそちらの方も面白いと思います。
Posted by とんとかいも at 2008年01月07日 15:11
早速のご訪問ありがとうございます。

実は三谷幸喜の作品はテレビドラマはいくつ
か見たのですが、映画はこれが始めてでした。

基本映画はWOWOWなのでDVDのボーナス映像は
あまり見たことが無いですが三谷幸喜の解説
なら面白そうですね。
Posted by 電算担当者 at 2008年01月07日 23:15
度々ども、です。

拙宅では諸般の事情でWOWOWはおろかBSもCSも地デジですら観ることができません。

で、メインはDVDになるわけです。

三谷幸喜の作品は、ほかに「みんなの家」「ラヂオの時間」「THE有頂天ホテル」などのDVDを所有しています。

三谷幸喜は、今は亡き「伊丹十三」監督作品でもコメディ的なシーンの脚本を書くことで参加していたようです。

お勧めは「ラヂオの時間」で、生放送のドラマが、俳優のわがままや、スポンサーの圧力などで、脚本がとんでもない方向に改変されていく様が面白おかしく表現されています。
Posted by とんとかいも at 2008年01月08日 15:06
伊丹十三作品は好きでほとんど観てると思いますが
三谷幸喜が脚本に参加していたとは知りませんでした。

ラヂオの時間は本人の実体験が元になっていると聞いた事が有ります。
そうですかやっぱりお勧めですか。観るリスト上位に入れます。
Posted by 電算担当者 at 2008年01月08日 19:56
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