2007年12月24日

ソウ3

ジェームズ・ワンリー・ワネルのコンビの製作のホラー作品
監督は前作に引き続きダーレン・リン・バウズマンです。

一言で言うとグロいです、グロ過ぎます。前2作もグロかったの
ですが、ここまでは酷くはありませんでした。まあ、そのグロさ
=前2作との違い、にも結局は意味が有るのですが、もっと別
な方法での表現方法も有った様に思います。

その違いというのはラストで明かされるのですが、前2作は謎を
提示した上での前フリが有っての種明しだったのに対し、今作は
謎がわからない伏線的な前フリでの種明しだったので、何だか後
付け的な感じがして、すんなり受け入れられなかったという事も
有り、スッキリしない幕切れに感じられました。

第1作目でのアイディアを第2作目でスケールアップさせたのを
今作で補完、そして次作へつなぐという位置づけの作品で有る様
な気がします。ソウを考え出した1作目のコンビが次回作からは
総指揮に回り一線から引いたという事からも、ソウと言う一連の
物語の転換機的な作品と言えるような気がします。

その辺りにどの様な大人の事情が有るのかはわかりませんが、
低予算のアイディア勝負の作品に大手が目を付けて、続編を作
っていく過程で初期のエッセンスがどんどん薄まっていき、初期
のファンが離れていくという、映画界のお約束を踏襲しているよう
な感じもします。それはそれで製作者にはチャンスでは有るとは
思うのですが、過去に学ぶというのか、もっと上手いやり方は無
いものかとも思います。

現在4作目が公開中、5作目も製作に入っているという事(予定
では5作で終わり?)です。こうは書いても結局最後迄観てしまう
んでしょうね。シリーズ物っていうのはよっぽどの事が無い限り
は途中で観るのを止められないんですよね。

そういった意味ではジェームズ・ワン、リー・ワネルのコンビで
作った「Dead Silence」というホラー作品も気になります。こちら
も人形が出てくるとの事、この2人よっぽどホラーと人形が好き
なんでしょうか。

それと、やはり出てきた便乗邦題作品「SAW.ZERO」まったく関係
ないカナダ製作の何故かフランス語作品。原題はもちろん全然違
うので日本の販売戦略?なのでしょうがこういった事も映画(邦画?
)界のお約束でしょうか。

観た日 2007/12/20 場所 自宅 WOWOW(録画)

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SAW ソウ
ソウ2
ソウ3
SAW.ZERO
posted by 電算担当者 at 14:14| Comment(2) | TrackBack(1) | 活動写真 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
SAWは私もずっと見てます。
いつも友人がWOWWOWとかで放送されたやつを
友人が1人で見れないとかいうから、一緒に見てます。
確かにSAWはグロイ。
ホラー映画大好きの私ですが、イタイのはこの映画が一番だったような。ホラーにもサイコなものとゾンビ的なものと、エグイものといろいろありますが、結局は日本の角川作品とかが、身近すぎて以外と怖いです。
イタイ系でわ、私の中でわ、昔ヘルレイザーとかありましたが、SAWはぜんぜんレベルが違いますね。SAWゼロは知りませんでした。
Posted by こまち at 2008年01月08日 21:59
いらっしゃいませ。

確かに痛い系やキモ系はギニーピックや
ビデオドローム等と過去にも有りましたが
SAWはどれとも違いますね。本当にそこ
迄やって良いのか?という感じですね。

でも生理的な怖さより精神的な怖さの方が
上かもしれません、私今までで怖かったの
は実はディアハンターだったりします。

といいつつもやっぱり続編観ちゃうんだろうな〜
Posted by 電算担当者 at 2008年01月08日 23:34
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ソウ3
Excerpt: ソウ2に比べ、 ずいぶん良くなった と思いました。 死ぬのか助かるのか ハラハラさせる所等、 ゲームの内容も良くなった と思います。 グロさも増しましたが、 良くも悪くもソウらしいのでは・・..
Weblog: 【ムービーレビュー】映画の感想
Tracked: 2008-05-06 22:58
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