2007年08月04日

ファイヤーウォール

ハリソン・フォード主演の、人質になった家族を救う為に奮闘する
お父さんを描いた作品です。

ファイヤーウォールというタイトルの通り銀行とそのセキュリティ
システムを舞台にした作品ですが、犯罪トリックやセキュリティの
専門的な部分の描写を期待して観ると肩透かしをくう事になりそ
うです。

あくまでもハリソン・フォード演じるお父さんが家族の為に頑張る
事がメインなので、家族が人質になる事に説明がつけば別の設
定でも、そのままで充分成立しそうな作品です。

派手なアクションや緻密なプロットは有りませんが、ハリソン・フォ
ードが老体に鞭打って家族の為に頑張る姿は、思わず応援したく
なります。舞台設定が細かくなくても感情移入しながら観る事が
出来たのは、そういった親近感も大きかったのではないかと思い
ます。

車で移動するシーンの背景が合成っぽかったのは少し冷めまし
たが、古き良き時代のテレビホームドラマの様で、最後迄それな
りにハラハラドキドキと観る事ができました。

それにしても、ハリソン・フォードはいつになったらおじいちゃん
役をやるようになるのでしょうか。

観た日 2007/8/4 場所 自宅 WOWOW(録画)

関連DVD(Amazon.co.jp
ファイヤーウォール
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2007年07月26日

時をかける少女

細田守監督のアニメ作品。最初は原田知世主演の実写版「時を
かける少女」の設定を現代にしてアニメ化した作品のつもりで観
ていました。

しかし観ている内に何だか違う事に気付き、調べたら筒井康隆の
小説を基に舞台を約20年後に移した、小説の続編的な作品との
事でした。

続編と言ってもオリジナルとのつながりはそれ程無く続編に名を
借りた新たな解釈での映画化と言った方が良いかもしれません。
しかし続編的な登場人物や小道具、エピソードが登場する等、オ
リジナルを読んだり観ていた人が、思わずニヤリとしそうな場面
も有りました。

通常、あれだけ有名な原作や実写作品が過去に有ると影響を受
けるか逆に意識して突飛な設定や、真逆の作品になりそうですが
今作品はそれを感じさせません。今も昔も変わらない若者の行動
の根本の部分を原作を生かしながら上手く作品にしています。

老若男女が楽しめる作品で最初はひっそりと公開されたのに、口
コミで面白さが広がり、結果としてロングラン上映になったという
のも判る気がします。また、上映時期がゲド戦記と重なっていた
というのも何か因縁の様なものを感じました。

背景もきちんと描き込まれていて、それが作品にリアリティを与え
ており、他の作品は観た事が無いですがその辺りの画作りがこの
監督の特徴なのではという気がします。次回作が楽しみです。

花小金井正幸の日々「絵描人デイズ」ド深夜に時かけ
トラックバックです。

観た日 2007/7/21 場所 自宅 TV

関連DVD(Amazon.co.jp
時をかける少女(2006年アニメ)
時をかける少女(1983年作品)

関連書籍(Amazon.co.jp
時をかける少女 〈新装版〉
時をかける少女 絵コンテ 細田守
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2007年07月14日

シュレック3

ドリームワークス製作のシュレックシリーズの3作目です。今作品
公開前に、すでに次回作のアナウンスが有ったという人気ぶりで
公開3日間の興行収入もアニメーション映画のトップになった様
です。

今回も吹き替えで見ましたが、浜ちゃんの吹き替えのシュレックに
も少しずつ慣れてきました。でもやっぱりまだ違和感が有ります。
他の人が演っていたらどうだったんでしょうか?

こういったシリーズ物は、お約束が分かっており安心して観られる
反面「飽き」との戦いでも有ると思うのですが、今作品も他聞に漏
れずスートーリーやキャラクターに新鮮味は有りません。メインの
キャラクターに、新登場が少なかったのも一つの要因なのかもし
れません。

ただ作品としては充分に面白く、色々な年代の人がそれぞれの視
点で楽しめる作品だと思いました。次回作も絶対に観に行きたい
と思わせるには充分な出来になっていたと思います。

さらに映像はすばらしいの一言につきます。ハードとソフトの両面
だと思いますが、技術の進歩には驚かされます。ただ単純に実写
に近づけるという事でなくアニメーション作品としての正常な方向
の進化をしているという感じがしました。

それにしてもチャーミング王子(Prince Charming)って凄い名前
だと思いませんか?日本のお話にコメディとはいえ「素敵将軍」と
か出てきたらやっぱり変ですよね。それとも、そういう感覚とは少
し違うのでしょうか。

※2007/7/19 追記
ひょっとして「暴れん坊将軍」的ノリでしょうか?
それなら何となくわかる気もしますが、どうなんでしょう。

観た日 2007/7/7 場所 映画館 吹き替え

関連DVD(Amazon.co.jp
シュレック&シュレック2
吉宗評判記 暴れん坊将軍 第一部 傑作選 BOX
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2007年06月16日

パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト

ゴア・ヴァービンスキー監督、ジョニー・デップオーランド・
ブルーム
キーラ・ナイトレイ出演のディズニーの海賊映画。
呪われた海賊たちの続編で、現在3作目のワールド・エンド
公開中です。

前作は一つの作品として成立していましたが、今作は完全な続
編で、しかも3作目がある事を前提とした作品になっていますの
で前作を観てからの鑑賞をお勧めします。

今作品も前作に引き続きMPAAのPG-13に指定されているようで
す。戦いのシーンはともかく、少し気味の悪いシーンや登場人物
(?)がいるので、そういうのが苦手な方は駄目かもしれません。

それにしてもジョニー・デップが格好良いです。前作では最初は
ふざけた感じで始まり、ラストは格好良く終わりましたが、今回
は、最初からやや格好良く、最後はさらに良く終わっています。
次回作では、どれだけ格好良くなっているのでしょう。

けっして新しくない筈の海賊という世界観が新鮮です。誰でしょ
う海賊物は日本では流行らないと言っていたのは。特に海賊の
掟に代表される「正しい海賊」的な発想は、武士道と考え方的に
は通ずる物が有り、日本人には受け入れ易い気がします。

ジョニー・デップがジャック・スパロウ船長を演じるのに参考に
し、出演を希望していたというローリング・ストーンズキース
・リチャーズ
は今作品には本業の都合で出られなかったとの事
ですが、3作目には出演しているようです。

また更なる続編の噂も有り、その辺りは賛否分かれる所でしょ
うが、もし作られるのならそれも楽しみです。

前作と同様に今作もエンドロールの後におまけ映像が有ります
ので、最後まで観る事をお勧めします。

前作の感想も書いていますで、よろしければご覧ください。

観た日 2007/6/16 場所 自宅 WOWOW(録画)

関連DVD(Amazon.co.jp
パイレーツ・オブ・カリビアン 呪われた海賊たち
パイレーツ・オブ・カリビアン デットマンズ・チェスト
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2007年06月06日

ブロークン・フラワーズ

ジム・ジャームッシュ監督、ビル・マーレイ主演、ジェフリー・ライ
ジェシカ・ラングシャロン・ストーンと、出演陣が無駄に豪華
な作品です。

ビル・マーレイが家にいる時はフレッドペリーのジャージ上下なの
が笑えます、しかも色違いで3着有るようです。やはり、アメリカ
でも家でジャージというのは、服装に気を使わないという事を表し
ているのでしょうか。

人と人との出会いの偶然や、ちょっとした出来事で変わっていく未
来。その全ては予め決められているものでは無いという事。人は
前向きに生きる事で、新しい何かを見つける事がどんな時にでも
できるという事を感じられる作品です。

作中のビル・マーレイの台詞「Well, the past is gone, I know that.
The future isn't here yet, whatever it's going to be. So, all 
there is, is this. The present. That's it. 」WOWOWの訳では「過去
はもう終わってしまった。未来はまだどうにでもなる。だから大事
なのは、つまり現在だ」や、一見関係有りそうで関連の無い物の
描写、本筋に関係ない人との出会いもそういった事を表している
のではないでしょうか。

ラストに出てくる太った青年役のホーマー・マーレイは名前からも
わかるようにビル・マーレイの実の息子だそうです。

観た日 2007/6/3 場所 自宅 WOWOW(録画)

関連DVD(Amazon.co.jp
ブロークンフラワーズ
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2007年05月16日

Vフォー・ヴェンデッタ

製作・脚本ウォシャウスキー兄ナタリー・ポートマンヒュー
ゴ・ウィーヴィング
出演の、アラン・ムーア原作のコミックを映像化
した作品です。監督のジェームズ・マクティーグマトリックス
スター・ウォーズエピソードUの助監督を務めた人です。

近未来のイギリスが舞台の恐怖政治に立ち向かう謎の人物を
描いた作品。統治する者・される者、救世主、愛、等マトリックス
シリーズと世界観が大変似た作品になっています。

謎の人物V役をヒューゴ・ウィーヴィングは全編仮面をつけて
演じています。そのV役は最初、ジェームス・ピュアフォイ
演じていましたが、仮面をつけての演技や呼吸の難しさから
途中で降板。その後、ヒューゴ・ウィーヴィングが起用された
ようです。

Vがナイフで戦うシーンの撮り方や血の映像の感じが北野武
監督の座頭市の殺陣のシーンに少し似ている感じがしました。
オマージュとかだったらちょっとうれしいかも。

ラストシーンに作中で死んだ筈の人達も出てくるのは単なる
遊びでしょうか。それとも再生という意味が有るのでしょうか。
そのシーンには素顔のヒューゴ・ウィーヴィングも出ているそ
うなのですが、私には発見できませんでした。

観た日 2007/5/15 場所 自宅 WOWOW(録画)

関連DVD(Amazon.co.jp
Vフォー・ヴェンデッタ
マトリックス
マトリックス リローデッド
マトリックス レボリューションズ
スター・ウォーズ エピソード2 クローンの攻撃
座頭市
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2007年05月14日

エミリー・ローズ

ドイツで実際に起こった出来事を題材にした作品。悪魔祓いを扱
っていますが、エクソシストのようなホラー作品ではなく、宗教や
医療について考えさせられる作品になっています。

悪魔祓いのシーンを主演のジェニファー・カーペンターが特撮を
使わずにまさに鬼気迫る迫力で演じています。逆に作品中の特
撮の場面が嘘っぽく浮いてしまっている感じがするほどでした。

カトリックを信仰する人達にとっての宗教がどういう位置付けなの
かはわかりませんが、現在の医療では解決できない場合、藁にも
すがる気持ちというのは理解できる気はします。

もしこれがカトリックと悪魔祓いではなく、別の例えばカルトと言わ
れてる宗教の話だったらどうでしょう。本質は変わらないのにまた
違った受け止め方になるのではないでしょうか。また藁にもすがる
気持ちに付け込んで、それを利用するという事もあるでしょう。

自分の身内や子供が同じ様になったら、どんな事をしてあげられ
るだろう、できるだろうという事を考えてしまいました。

結末が玉虫色で日本的な気がするのは私だけでしょうか。実際の
裁判の結果とは違うかもしれませんが、もし同じだとしたら中々に
上手い事を考えたと思いました。

日本で今ひとつ売れなかったのは、ゲッセネマのキリストの様な
ポスターや、悪魔に取り付かれた主人公のシーンをメインにした
宣伝が良くなかったのではないかと思いました。フィラデルフィア
のように、難しい問題を扱った法廷劇といった切り口での宣伝でも
良かったのかもしれません。

同じ実話を題材にして、その出来事の起きたドイツでも『Requiem
という作品が作られています。

観た日 2007/5/14 場所 自宅 WOWOW(録画)

関連DVD(Amazon.co.jp
エミリー・ローズ
エクソシスト
フィラデルフィア
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2007年05月12日

トランスポーター2

トランスポーターの続編、ハリウッド格好良いハゲの一人ジェイソン・
ステイサム
主演のアクション映画。今回もリュック・ベッソンの製作・脚本。
最近のリュック・ベッソン作品同様、突っ込み所満載の作品なっています。

続編だからか、全く説明無しでジェイソン・ステイサムが最初から
ものすごく強くて、格好良いです。カーアクションも有るのですが、
今作品のそれは有り得なすぎてまるでSF作品を観ているようでした。
せっかく車が良かったのにカーアクションを観ている感じがしなくて
少し残念でした。

何だかおかしな剣道のシーンや、外で銃を撃ちまくっていた悪者が、室
内の格闘シーンでは、何故かガレージに置いてある日本刀で戦ったりと
相変わらずの東洋好きなリュック・ベッソン。格闘シーンはまるで新しい
ジャッキー・チェンの映画を観ているかのようでした。

アクション作品はリアリティを重視するものと、多少プロットは破綻して
いても娯楽を重視するものが有りますが、この作品は間違いなく後者
です。むしろリアリティの無いものをひとつの作品にまとめ上げ、最後
まで飽きずに観られるものを作る方が難しいのかもしれません。

良くも悪くもリュック・ベッソンらしい作品です。そのらしさも含めて
ジェイソン・ステイサムの格好良さを楽しむのが正しい観方かもしれ
ません。

小悪党をやらせたら右に出る者がいない、ジェイソン・フレミングが今作品
でも、相変わらず良い味を出してます。

無理やり今回も3つの掟が出てきますが、そんな事にこだわらなくても
良いような気がしました。

観た日 2007/5/12 場所 自宅 WOWOW(録画)

関連DVD(Amazon.co.jp
トランスポーター
トランスポーター2
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2007年04月30日

ダーク・ウォーター

ジェニファー・コネリージョン・C・ライリーティム・ロス出演の
ホラー映画。鈴木光司原作の日本映画「仄暗い水の底から」の
ハリウッドリメイク作品です。

ジャンルとしてはホラーなのでしょうが、まったく怖くない上にな
んだか「ちょっと良い話」になってしまっています。オリジナルを
「昔話」とすると、こちらは「お伽噺」といった感じでしょうか。

例えば「気付くと床が濡れていて怖い」といったような日本お約束
な恐怖が全く伝わってきません。オリジナルの意図を完全に理解
していないまま、表面的な表現をなぞっただけの様に感じられま
した。それとも逆に日本人にはわからないアメリカ(ハリウッド?)
ならではの恐怖がそこに有ったのでしょうか。

オリジナルに近くなくても、同じくリメイクされた「リング」の様に
怖い物が急に出てきて驚くとか、不死身の怪物が出てくるといっ
た、わかり易い作品になっていれば良いなと期待して観ましたが、
残念ながらそのどちらでも有りませんでした。

ホラーというジャンルは、郷土料理の様な側面がある為「呪怨」の
様に日本人がプロデュースするか、割り切ってわかり易い作品に
する必要が(少なくとも日本向けには)有るのかもしれません。

先入観を捨て、オリジナルとは別のそれもホラーではない作品と
して楽しむのが良いかもしれません。

※作品を観ていてもティム・ロスが出ているのに全く気付きません
でした。IMDBのキャストに名前が有って初めて知りましたがどの
役だったのか、すぐには思い当たりませんでした。

観た日 2007/4/30 場所 自宅 WOWOW(録画)

関連DVD(Amazon.co.jp
ダーク・ウォーター
仄暗い水の底から
ザ・リング
ザ・リング2
THE JUON -呪怨-
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2005年03月03日

あずみ

上戸彩、原田芳雄出演の小山ゆうの同名コミックを映画化
した作品です。出演者それぞれは原作の雰囲気に近いので
すが、中にはオダギリジョーが演じる美女丸のように実写
では少し変えた方が良いと思えるものも有りました。

殺陣のシーンでは結構血飛沫が上がりますが、ポリシーを
持たない安易なCGの使い方が、かえってそのシーンを安
っぽく嘘臭くしています。非現実的ながら美しさと説得力
を持った北野武監督の座頭市でのCGの使い方とは対極に
位置していると感じました。

それでもそこそこ観られる作品になっているのは、大きな
話しの流れが原作から来ている為だと思われます。続編の
公開が目前に迫っていますが、監督も変わった次作に期待
したいと思います。

観た日 2005/3/2 場所 自宅 TV

関連DVD(Amazon.co.jp
あずみ
座頭市 <北野武監督作品>
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2005年02月24日

トゥーウィークスノーティス

サンドラ・ブロックヒュー・グラント出演のラブコメディ。それ
ぞれが頭は良いが少し間の抜けた弁護士と、お金持ちで
優柔不断なプレイボーイの役を好演しています。このサンドラ・
ブロックの少し(実はかなり)間の抜けた弁護士役が彼女にに
ピッタリで、サンドラってこんなにかわいかったかなと思って
しまいます。ヒュー・グラントはいつもの役ですが、今回は比
較的良い人寄りに描かれています。

監督はマーク・ローレンスですが、これが初監督とは思えない
ような仕上がりになっています。この辺りはプロデューサとし
ても参加しているサンドラ・ブロックに拠るところが大きいの
でしょうか。

全体にほんわかとした雰囲気で話が進んでいきますので、ドロ
ドロの激しい恋愛劇が好きな方には物足りないかもしれません
が、最近のラブコメの中では一押しの作品だと思いました。

オープニングにサンドラとヒューの子供の時の写真が映されるの
ですが、映画の役に合った写真になっているのが面白いです。

観た日 2005/2/14 場所 自宅 WOWOW(録画)

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トゥー・ウィークス・ノーティス TWO WEEKS NOTICE
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2005年02月18日

ハリー・ポッターとアズカバンの囚人

ダニエル・ラドクリフルパート・グリントエマ・ワトソン
出演のハリー・ポッターシリーズの3作目。3人共ぐっと大人
になっています。1作品が1年の計算だと段々合わなくなって
いきそうです。他にゲイリー・オールドマンが出演しています
が、出番が少ない為に見せ場がなかったのが残念です。

色々な人のレビューを読んでみると、原作を読んでいる方の
意見で「これでは意味が通じない」というのが多く有りました。
私は原作を読んでいないのですが(原作とは多少違うのかもし
れませんが)それなりに意味や筋を理解できたと思っています。

たくさんのエピソードを詰め込み過ぎという意見も有りました
が、私もこれは少し感じました。おそらく明るい雰囲気の前2
作品と、今後の作品をつなぐ上で重要なシーンばかりだったの
でしょう。これらを削る編集の作業はそうとう悩ましいものだ
ったと思います。

原作のファンの人には申し訳無いですが、あまり原作に忠実に
なりすぎず、映画として面白い作品作りをしても良いのではな
いかと、思ったりもしました。

映像もストーリーも前の2作品と大きくかけ離れている訳では
無く、楽しく観る事ができました。むしろあっという間に終わ
った感じがして、物足りなく感じた位です。

役者の年齢が上がるにつれ、観る側の対象年齢も若干ですが
上がったような気がします。我が家では3作品とも子供と一緒に
鑑賞していますので、今後の作品がどんどん子供向けで無くな
って行くような気がして少し不安です。

時々映画を観ているというよりも親戚の子供の成長の記録映像
を観ているような錯覚を起こしてしまうのは私だけでしょうか。

観た日 2005/2/13 場所 自宅 DVD

関連DVD(Amazon.co.jp
ハリー・ポッターとアズカバンの囚人 Harry Potter and the Prisoner of Azkaban
ハリー・ポッターと賢者の石 Harry Potter and the Sorcerer's Stone
ハリー・ポッターと秘密の部屋 Harry Potter and the Chamber of Secrets
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2005年02月15日

スパイ・バウンド

バンサン・カッセルモニカ・ベルッチの実際の夫婦共演のスパイ
映画。1985年に起きたフランスの核実験に反対した船、虹の
戦士号の爆破事件の実行犯の証言を基に作られた作品です。

とにかくセリフの少ない作品です。何の説明も無く冒頭の追跡
シーンを観せられて物語に引きこまれますが、その後も疑問が
どんどん積み重ねられていきます。いつ種明かしが有るのだろ
うと観ているといきなりのエンドロール。フランス映画に有り
がちな背景や状況の説明不足の作品です。

事実は小説より奇なり等と言いますが、実際は事実をそのまま
見せられても退屈なものだと思います。退屈と迄は言いません
がこの作品はまさにそんな感じでした。ハリウッド的に1から10
迄説明されるのが良いとは思いませんが、もう少し物語の背景
や登場人物の気持ちを描いてくれると良かったような気がしま
した。

モニカ・ベルッチのセミヌードシーンもどこか取って付けた様
で、特に無くても良かったのでは無いかと思えます。とはいえ
エンターテーメントとしてのスパイではなく、実際のスパイと
いう物はこういう感じだろうなという事は上手く描けていた様
に感じました。ひょっとして、謎を残したままの終わり方もそ
の辺りを意識したものだったのでしょうか。

組織の理不尽さはスパイもサラリーマンも同じなのだなと妙な
所で納得させられる作品でも有りました。

ところでこの作品のDVDは日本では発売されないのでしょうか。

観た日 2005/2/12 場所 映画館
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トゥームレイダー2

アンジェリーナ・ジョリー出演のアクション作品、トゥームレイダー
の続編です。前作に引続きララ・クロフトの冒険を描いたもので今作
はパンドラの箱が題材になっています。

ジェラルド・バトラーがララの昔の恋人役で出演していますが、何だ
か釣り合わない感じがしました。題材がパンドラの箱と古風な割りに
武器やアクションが派手だったりと、個々のエピソードや映像は良い
のに全体にバランスの悪い作品といった印象が残りました。やはり続
編を面白く作るというのは難しいのでしょうか。

アンジェリーナ・ジョリーの左上腕には大きなタトゥーが有るのです
が、前作でタトゥーが見えてしまったのを気にしてか、今作では極力
左腕を映さないような撮影がされたそうです。色々な役を演じる俳優
で目立つ場所のタトゥーってどうかとも思いますが、それも含めて彼
女が俳優として魅力的という事なのでしょう。

この作品は中国に秘密結社があり無政府状態で有るとの印象を与える
という事で中国では上映禁止になったそうです。日本ではたぶんこの
程度では上映禁止にはならないと思いますが、中国が敏感なのか日本
が鈍感なのかどちらなのでしょう。

観た日 2005/2/7 場所 自宅 WOWOW(録画)

関連DVD(Amazon.co.jp
トゥームレイダー 2 Lara Croft Tomb Raider: The Cradle of Life
トゥームレイダー Lara Croft: Tomb Raider
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2005年02月14日

ワイルド・スピードX2

ポール・ウォーカー出演のカーアクション作品。ワイルド・
スピード
の続編ですが、今作にはヴィン・ディーゼルは出演
していません。脚本はヴィン・ディーゼルが出演した時用と
出演しない時用の2種類用意されていたそうです。

前作に引続きカーアクションを主体とした潜入捜査物となって
います。ストリートレースの映像は前作よりも迫力の有る物に
なっていますが、どこかゲームの画面を見ているようでライブ
感には欠けている感じがしました。

ハイウェイでのカーアクションはスピード感、ライブ感ともに
申し分無い出来になっていました。今作のポール・ウォーカー
の相棒はシンガーでもあるタイリース、荒削りな感じが良いの
ですが残念ながらヴィン・ディーゼルのような存在感はありま
せんでした。

権力への反抗やラストシーン等、或る程度のカタルシスは得ら
れますが、圧倒的な存在感の有る役者がいない為にどこか印象
の薄い作品になっているのが残念です。

この作品について検索していたら、セクシー・スピード ワイルド
・セックス・ドライブという無理矢理なタイトルのエロ便乗作品を
発見しました。

観た日 2005/2/6 場所 自宅 WOWOW(録画)

関連DVD(Amazon.co.jp
ワイルド・スピード×2 2 Fast 2 Furious
ワイルド・スピード The Fast and the Furious
セクシー・スピード ワイルド・セックス・ドライブ
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2005年02月10日

キル・ビル Vol.1

ユマ・サーマンルーシー・リュウ出演のアクション作品。
他に千葉真一栗山千明が出演している事でも話題に
なりました。コミックを読んでいるかのような錯覚を起こさ
せる軽い感じの作りとは反対に、内容はかなりハードに
なっています。

監督はクェンティン・タランティーノですが、今まで
の彼の作品と違い、本当に自由に作ってしまいました
という作品です。誰か少し押さえる人が必要だったの
かもしれません。しかもカットするシーンが無く急遽
2本に分けての公開になったとの事です。

特にタランティーノのファンではない人が観て楽しめる
ギリギリのレベルでしょうか。後半が未見なのでなんとも
言えませんが、私はギリギリ駄目な感じかもしれません。
2本に分けたというだけあって終わり方も唐突でした。

タランティーノやデビット・リンチがいて彼らの作る
作品が、曲がりなりにも商業ベースに乗るというのが
ハリウッドの底力、奥の深さかもしれません。

観た日 2005/1/24 場所 自宅 WOWOW(録画)

関連DVD(Amazon.co.jp
キル・ビル Vol.1 Kill Bill: Vol. 1
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2005年02月09日

アンダーワールド

ケイト・ベッキンセール出演のバンパイアと狼男との
戦いを描いた作品。というと古風な感じを思い浮べる
かもしれませんが、衣装も道具も今風で、パソコンや
武器を使って戦います。古風なものを主題としたSFX
ヒーロー物といったほうがピッタリくるかもしれません。

逆にSFXが多用されすぎてアニメを観ているような
気持ちになってしまう事があります。続編の撮影が始
まっているようですが、次作は説明やアクションを省
いて、人間?模様に重点を置いた作品となる事を期待
します。

けっしてつまらない訳ではないですが、衣装やセット
スタイリッシュな映像以外にこれといった見所の無い
作品でした。むしろ作品以外の人間関係の方が話題に
なった作品かもしれません。

観た日 2005/1/23 場所 自宅 WOWOW(録画)

関連DVD(Amazon.co.jp
アンダーワールド Underworld
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ミニミニ大作戦

マーク・ウォルバーグシーャリズ・セロンジェイソン・
ステイサム
セス・グリーンと中堅を揃えた渋い配役、他に
ドナルド・サザーランド、契約の為に仕方なく出たといわれ
ているエドワード・ノートンが出演している、同名の映画
リメイクした作品です。

大スタープラス若手よりも花は無いかもしれませんが、こう
いった実力の有る中堅を揃えた方が観ていて安心できます。
やる気の無いと演技といわれているエドワード・ノートンも
私が観た限りではそんな事ないような気がしました。

邦題にもなっている、もうひとつの主役ローバーミニが凄く
格好良く描かれています。車がミニで有る必要は限りなく薄
いのですが、特にシャーリズ・セロンの乗る赤い旧ミニが良
いです。旧作へのオマージュでしょうか。

撮影で実際に役者が運転するシーンが有ったそうですが、カ
ースタントはシャーリズ・セロンが一番上手だったとの事で
す。又、出演者には新ミニが送られたそうですが、エドワー
ド・ノートンはそれを返してしまったそうです。

作中でセス・グリーンがナップスターの作者は自分でそれを
盗まれたと主張しています。その回想シーンでソフトを盗ん
でいるのは本物のナップスターの作者だそうです。

続編が作られる事が決まっているようで、今作の主役はその
まま出演するようです。公開が楽しみな作品です。

観た日 2005/1/22 場所 自宅 WOWOW(録画)

関連DVD(Amazon.co.jp
ミニミニ大作戦 The Italian Job (2003)
ミニミニ大作戦 The Italian Job (1969)
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2005年01月24日

ボーン・スプレマシー

マット・デイモンフランカ・ポテンテ出演のスパイアクション。
ボーン・アイデンティティの続編です。前作とつながりが深い
ストーリーですが単純なスケールアップではなく新しい展開
になっています。前作を観てからの鑑賞をお薦めします。

主人公のジェイソン・ボーンが今回も物凄く強いのですが、それを
マット・デイモンが演じていると、不思議と説得力が有るというのか
それほど強くは見えない所が良いです。当初の構想通りブラッド・
ピット
が演じていたらこれ程ヒットしなかったのではないでしょうか。

前作でも迫力の有ったカーチェイスのシーンですが、今回はさらに
素晴らしいです。映画でよくある主役級の運転する車だけが何故か
ぶつからないといった様な嘘臭さが感じられません。

出てくる車や道具も地味、キャストも地味(ジミー?)ストーリーも
地味ですが、何故か面白い。地味だからこそ良いといえる作品です。
さらに続編のThe Bourne Ultimatumへの含みを持たせたラストも良く
ますます次回作が楽しみになりました。

この作品にも濃い顔系良い男のカール・アーバンが出演しています。
濃い顔系良い男は今年絶対にブレイクします。(しつこい)

観た日 2005/1/17 場所 試写会場

関連DVD(Amazon.co.jp
ボーン・スプレマシー The Bourne Supremacy
ボーン・アイデンティティー The Bourne Identity
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2005年01月20日

ムーンライトマイル

ダスティン・ホフマンスーザン・サランドンジェイク・
ギレンホール
出演のヒューマンドラマ。監督のブラッド・
シルバーリング
が過去に恋人を殺された出来事を基に
して作った作品です。

娘を殺された両親と娘のフィアンセを中心とした人間
関係が描かれています。登場人物がどこか他人事の様
に淡々としているように見えるのは、やはり実体験に
基いているからでしょうか。

内面は別として本当に悲しい事があったら他の人には
ああいう感じに見えるのかもしれませんし、残された
人はこれから先も生きていかなければならないという
事なのでしょう。

それだけに裁判のシーンからラストに至るまで間の開放
感がいっそう際立ち、明るい気持ちを感じさせます。亡
くなった人も残された人の心の中で生き続け、残された
人はそれを胸に抱き先へと進んでいきます。

娘のフィアンセ役のジェイク・ギレンホールが濃い顔系
いい男です。今後さらに人気がでそうな予感です。

観た日 2005/1/10 場所 自宅 WOWOW(録画)

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ムーンライトマイル Moonlight Mile
posted by 電算担当者 at 14:33| Comment(0) | TrackBack(1) | 活動写真 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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